浦和・楽風さんより、床の改修工事をご用命いただきました。

元々はお茶の倉庫だった建物を、1992年に日本茶喫茶・ギャラリーへと改装されていて
四季を感じられる中庭のある、浦和の街なかのオアシスのような場所です。
ここには土と木陰が作ってくれる涼もあり、この夏の暑さの中でも体感気温が違います。

今年で築133年となる建物ですが、1階床の約6割(昔の床材部分)を
不陸調整(床の傾きを調整)しながら、埼玉県産の杉の床材を増し張りしていきます。
施工は高い技術力と心意気の素晴らしい、SUHARU建匠さんにお願いしました。
お盆休み期間にも関わらず、暑い中を段取りよく作業していただき、有難い限りです。
↓ 改修前の様子

冬は床材の隙間から冷気が上がってくるそうで今回、気密シートを挟んで冷気を止めます。
今後はカーペットを敷かずに営業されるので、多くの方に県産杉に触れていただけそうです。
↓ テーブル等を移動して、床の傾きを確認中


以前には屋外テラス席の増築設計や2階ギャラリーの土壁改修をお手伝いしたり…
再びご縁をいただき、ただ感謝するばかりです。
お盆明けの営業再開は18(日)からです。
県産材の床に生まれ変わった姿をぜひ、楽風さんへ訪れてご覧ください。